セリフ
You Animal 16:30あたり
ニンファ: Halika na, gutom na ako. 行きましょう、お腹減ったわ
Tapos gusto ko pa tapusin iyong pelikula sa bahay. それと、家であの映画を終わらせたいわ
ロジャー: Okey. 了解
Doon na lang tayo sa may paresan ulit. パレサン屋台のあるとこに再び行こう
Halika na. Yakap na. いくぞ、つかまって
halika さぁ行こう
halikaは “さぁ行こう”(come on, let’s go) という意味の表現です。
tara、tayo na とほぼ同様の表現だと思います。
→短縮表現
yakap na つかまって?
yakap はハグする、抱きしめてという意味の言葉です。
バイクに2人乗りするときに、”つかまって”の意味で使えるんですね(?)。
ロジャーがおふざけで、”つかまって”のかわりに”だきしめて”と言ってるような気もしますね。
単につかまってなら”hawak na”とか方がいい?
Tapos gusto ko pa tapusin iyong pelikula sa bahay.
このpaは”~も”の意味で、ご飯の後に家で映画”も“見たい(続きを見て見終わりたい)というニュアンスのpaだと思います。
iyonはあの(遠くのthat)。iyong(‘yon,’yun)は会話ではangの代わりによく使われ、angの代わりという解釈も可能です。
Doon na lang tayo sa may paresan ulit.
doon tayoは”あそこに行こう”
na langは “~にします”という意味の小辞の組み合わせ。(例: dito na lang ここにします)
may paresan はparesan(シチュー屋台)の”あるあたり”、という意味だと思います。この場面では目的地はpaersanなのでなぜmayがなくても同じことですが、なんとなくmayをつけてるだけ?
- punta tayo sa paresan. シチュー屋台へ行こう
- punta tayo sa may paresan. シチュー屋台のあるあたりに行こう(もしかしたらシチュー屋台のとなりのトンカツ屋さんが目的地なのかも) / paresanのあるとこに行こう(paresanが料理名だったり)
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