meron sila sa may gilid na sukatan (sukat)

Arkin

最近、Youtubeのタガログ語ショートアニメ(Arkin)をちょくちょく見てます。10分程度のそこそこの長さで、日常表現満載、そこそこ早口で語られて、アニメもあってイメージしやすく記憶に残りやすい。けっこう密度濃くフレーズや単語学習に使えるのでわ?と思ってます。Tagalog.comでAI字幕が表示される(なければ作成依頼できる)ので、聞き取れなくても字幕をじっくり読んばだいたい意味が分かります。AI字幕は完璧ではないですが、たまに不明な単語はあっても、ほぼほぼ意味はつかめるかんじです。

今回のセリフはSwimmingという動画から。

セリフ

Arkin – swimming 1:16

Pero bilang kabadong bata, hindi ako natutuwa tuwing papasok na kami sa gate でも心配性の子供として、ゲートに入るたびに私は楽しくはない(なかった)

dahil meron sila sa may gilid na sukatan ng height. なぜなら、ゲートの横で身長の計測があったから

At hindi ko alam kung aabot ba ako doon o lalampas. そして、私は知らなかった、私がそれに届くか超えるか

Tagalog 2000デッキで、繰り返し間違えてる sukatがちょうど出てきたので、覚えてるためにメモしておきました。

単語

sukat

  • sukat [語根] 計測、試着
  • sukatin(-in) ~を計る
  • sukatan(-an) ~(人)を計る (服のサイズ用?)

sukatは計る、試着などを意味する言葉です。sikat(有名 or 輝く)と綴りが似てる。あと、suka(お酢、吐く)にも似てます。

sukatanは~(人)を計るという動詞ですが、sugatan(傷つける)と似てる。

この既に知ってる単語と似てる単語はけっこう混乱します。

meron sila sa may gilid na sukatan ng height.

ちょっと、瞬時につかみずらい構文(私には)ですが、

sa may gild は横の方に という場所を示す補助的な文が途中に差し込まれてる感じで、これを省略すると

meron sila na sukatan ng height. 彼らはある、身長を計られることが

という意味になると思います。

彼らは誰?という感じですが、たぶん不特定多数の一般人(自分を含むみんな)を指す?感じでしょうか

abot

最近よくこんがらがるabot( abot 手渡す、届く )の難しくない普通な感じの例。

kung aabot ba ako doon o lalampas 私がそこ(身長の基準の線)に届くか、超えるか

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