セリフ
You Animal 39:30あたり。
Hay, Ninfa. Tama na nga itong kalokohan mo. ニンファ、このあなたのバカはもう十分よ
Bukas na bukas, balik na tayo sa regular programming, ha. 明日は絶対、通常のプログラムに戻りましょう
特に難しいセリフではないですが、一部単語でひっかかったのでメモしておきました
ニンファが自分に語りかけるシーンで、mo(あなた)、tayo(私と鏡の中のあなた)、という人称代名詞になっています。
単語
- kalokohan 愚かさ、いたずら
- regular programming [英語]通常番組
- タガログ字幕ではnakagawian。辞書にないですがChatGPTによると「慣れ親しんだ場所や活動」という解説がされてました。
kalokohan
lokoですが、人を騙す、詐欺師といった騙す、といった騙すイメージがあったのですが、単に自分が愚か、バカという意味でも使われるようですね。あと、ka-an は名詞接辞で抽象的概念を表さす的なものだと思います。→名詞接辞
↓loko語根の主な単語
- loko [語根] バカ、騙す
- 1.) crazy or insane, 2.) cheating, fooling, deceiving (tagalog.com – loko)
- [名] バカ者 [形]バカな
- kalokohan [名] バカ
- lokohin(-in) ~を騙す
- manloloko [名]詐欺師
(キチガイ、異常者というと差別用語というかキツイ感じがしたので、バカと訳してみました)
bukas na bukas
bukasを2回言ってるのは、強調で、明日の明日には!明日には絶対!という意味だと思われます(たぶん)。
コメント