Kusa mo siyang mararamdaman

セリフ

Kita Kita 36:00あたり。ベンチで食事のシーン。予告編とかでも確か使われてたシーン。

トニォ: Papa’no mo malalaman kung mahal mo (na yung) isang tao? 君はある人を愛してるかどうか、いったいどうやったら分かるの?

papa’no(papaano) どうやって(≒paano)。pa繰り返してやや強調、”いったい”とつけるぐらいのニュアンス?

na yungは発音されてないように聞こえます。

レア: Kapag… もし…

Kapag nagbago na yung mundo mo, もし… あなたの世界が変わったら

kapagを未来の仮定(条件)で使う時は、動詞は完了相。nagbagoは完了相になっています。

tapos s’ya lang yung lagi mong iniisip, それから、彼/彼女のことをいつも考えてる、

kapagの続きですが、iniisipは継続相。lagiがついてるからでしょうか。

tapos… tapos lahat ng gagawin mo, uunahin mo s’ya. それから、あなたが行うすべてことを、あなたは優先する。

uunahinの前にangがあってもいい文。会話ではよく省略。

Tapos… Makikita mo yun, eh. それから、あなたはそれを見るの、

yung, nag-iiba yung expression sa mukha mo, あなたの顔の表情が変わるのを

mag-iba(mag-)[AF] 変わる

magだから変える(他動詞)なのかなーと思ってましたが、変わるっぽいですね。

yung lumiliwanag yung mukha mo あなたの顔が明るくなる

‘pag nakikita mo s’ya. あなたが彼/彼女のことを見たとき

lumiwanag(-um-)[AF] 明るくなる

nakikitaは未然相ですね。さっきのnagbagoは完了相でしたが。似たような仮定の話のような気もしますが、うーん・・・

トニォ: Papa’no kung bulag ka? もし君が目が見えなかったら?

(レアパンチ)

トニォ: Aray! 痛い

Ay, sorry, ah! Na-offend ba kita?  おっと、ごめん。あー、怒らせちゃった?

maoffend(ma-)[OF] ~をoffendする(気分を害させる、怒らせる) [AF] 怒る

字幕ではmainsultになってました(mainsulto(ma-)[OF状況] < insultuhin(-in)[OF] ~を侮辱する、insult)

bulag na ako sa pag-ibig

Pasensya ka na. ごめんなさい

Bulag na bulag na kasi ako sa pag-ibig, eh. 僕は愛にはだって本当に盲目だから

bulagは盲目のですが、愛は盲目的な比喩でも使われます。

Kinikilig sa narining.

Uy, kinikilig sa narining. うぃ(呼びかけ)、聞いてドキドキしてるね。
Kinikilig sa narining. 聞いてドキドキしてる。

kiligin(-in)[OF]~を震えさせる

kinikiligはkilinginの継続相で、震えている、という意味ですが、恋愛感情でゾクゾクする、といった感情で震えるという意味にも使われます。

Ine-enjoy ko lang iyong kilig.

Kusa mo s’yang mararamdaman.

Alam mo kasi, kabayan. 知ってるかな、同胞。

‘Di mo (naman) siya kailangang makita, eh.  君は彼の事を見る必要はないよ、エェ(友好)

Kusa mo s’yang mararamdaman. 彼の事を感じることができるよ

  • kusa [形] 自発的に、自動的に
  • maramdaman(ma-an)[OF状況] ~を感じる

kusaは(自らの内面の意思によって生じる)自動的に、自発的にという意味のようです。sadya 意図的に、とは反意語?

Parang ano ‘yan, eh,  あれみたいなもの

yung pag-jingle mo sa CR, トイレでおっしこしたとき

タガログ字幕では pag-ihi。jingleと言ってるように聞こえますが、意味的に変か。トイレでおしっこしたあとに尿を払う動作だと思われますが・・・

yung huling huling patak, ‘yun yung kilig, eh. 一番最後の一滴、そのゾクゾク

yang mararamdaman, eh それを感じるんだ

patak [名] (水滴の)滴り

コメント