GrabPayとはGrabタクシーのアプリ上で利用できる電子マネーだ。Grabタクシーの支払いに利用できる(小銭がいらない)他に、携帯のロードを買ったり何かと便利なので、私はよく利用している。
便利なGrabPayだが入金しないことには使えない。ここではGrabPayに入金する方法をステップバイステップで解説する(2019年3月末時点最新手順)。
ここで解説する3つの方法はクレジットカード入金、セブンイレブン入金、ドライバー入金だ。一番簡単な方法がクレジットカードで入金する方法だ。利用できるクレカを持っている人はまずこれをおススメする。クレカが使えない、使いたくない場合は、その他のセブンイレブンで入金、ドライバーで入金、といった方法もそれほど手間でもない。
追記:GrabPayに対応してない国にいるとき、例えば日本にいるときは、Grabアプリの画面に入金メニューが表示されず、入金自体できない。フィリピンにいるときに試そう
クレジットカードで入金
クレジットカードの入力は至ってシンプルで特に難しくない。
Grabアプリを開き、トップの画面で “Cash In” を選択する。(入金はTop Upとも呼ばれる。メニュー名はこの前までTop Up だった)
次の支払い方法の選択画面で、”Cards and Wallets” を選択する。
次の画面で以下を入力する。
- 金額を選択する。ここでは1000を選択。
- クレジットカードの種類を選択する。ここではMasterCardを選択した。
SUBMITを押すと次の画面に移る。ここでクレジットカード情報を入力する。
Submitを押すと、入金処理が実行される。クレジットカードの種類やセキュリティー設定によっては、別にパスワード入力が求められる場合がある。私が使ってる楽天カードではSecureCodeを設定しているので、次のようなパスワード入力が求められる。
処理が成功すると、次のような入金できたよ画面が表示される。
Grabアプリ上で実際入金した分の金額が増えているのが確認できる。
失敗した場合
一方、処理に失敗すると次のような失敗画面が表示される。
私は日本のクレカ(楽天カードのバーチャルカード)でGrabに入金していて、過去1年以上問題なく使えていたのだが、1カ月ほど前に試すと入金が失敗するようになっていた。仕方がないので新しく作ったフィリピンのクレカ(PayMayaのバーチャルカード)で入金を行うと入金に成功できた。が、しばらくすると、今度は成功したフィリピンのクレカが入金に失敗し、逆に日本のクレカでは成功するようになっていた。何が原因なのかイマイチよくわからないが、とにかくGrabのクレカ入金はあてにならんと思い、次のセブンイレブン入金も最近は使っている。
セブンイレブンで入金
GrabPayはフィリピンのいろんなお店でも入金が可能だ。お店での入金の中で一番簡単なのはセブンイレブンで入金する方法だろう。セブンイレブンの方法は、長くなったので別記事に移動した。
ドライバー経由で入金
TODO この前やったのだが細かい手順を忘れた。次回やったときに追記
Grabタクシーを利用したときにドライバーに頼んで入金することも可能だ。ただしすべてのドライバーが入金できるわけでない(アンへのGrabドライバーはCash-inできる人少ない?)。入金可能なドライバーの車にのったときに、Grabアプリ上に「入金しませんか?」的なメッセージが表示される。その時に車内でドライバーに頼んで入金できる。 参考
まとめ
以上、3通りの方法をまとめてみた。Grabアプリは発展途上でしょっちゅうインターフェイスが変わるので、今書いてる手順もすぐちょっと違う感じになると思うが、まぁこんな感じ。
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