マガダスカル(2025年5月)

遠征

2025年5月に約2週間、マダガスカル旅行したときの記録

概要

ふと今まで行ったことのないアフリカに行ってみることにしました。黒人との対戦も初。行ったのはマダガスカル。アンタナナリボ、ノシベ、モロンダバの3都市です。

↓位置関係

(画像 そら旅 – 快適タクシーブルースで楽園ノシベに行こう)

 

旅の準備

ワクチン

アフリカに行こうかと漠然と考えてあれこれ予防注射を打ちました。大阪の梅田トラベルクリニックで推奨されてるワクチンをいろいろ打ちました。

なお、黄熱病ワクチンは、アフリカの一部の国に入国する場合は必須で、日本では打てる施設が限られているため、早めに打っておいた方がよいです(マダガスカル入国については必要ではないですが、例えばマダガスカルの次にタイに入国しようとすると必要。 参考 厚生労働省-黄熱に注意しましょう)。

またマラリアの薬は毎日服用が必要らしく面倒だったのと、エロ旅行時に使っているDoxy-PrEP(ドキシサイクリンの毎日服用)が効果があるらしく、それで代用ということにしました(参考 マラリア予防Pocket Guide→日本で手に入るマラリア予防薬)。蚊にさされない対策も重要。

航空券

マガダスカルの前にヨーロッパ(フランクフルト、ローマ)に行って、そこ経由で来ました。ローマからの航空券は10万円ちょいで、あまり安くなかったです。帰りはバンコク行き10万円ちょい。行きも帰りもアジスアベバ経由のエチオピア航空でした。

1週間前とかけっこう直前に買ってこれぐらいの値段でした。

 

入国

  • 入国はアンタタナリボのイヴァト空港着でした。
  • ビザはアライバルビザを空港到着時に購入できます。2週間、30日、60日とか必須で値段が違います。30日を購入35EUR払いました。帰りの航空券の提示が必要です。
  • 入出国時の外貨申告:外務省の注意 で1000ユーロ以上は申告しろとあったので念のため申告しておきました。入国時は荷物取った後出る前のところ、出国時はチェックインした後イミグレ前で申告。入国時にもらった申告書を出国時に再び提出してスタンプが押される形でした(申告書)。なお、出国時の荷物検査では特にこの申告書は見せませんでした。万一荷物検査でケチがついたとき、この申告書がないとカツアゲされる可能性がある感じ?
  • SIMは空港でOrange SIMを購入。設定までやってくれます(Orange、Yas、Airtelのブースあり)。パスポートの提示が必要、あと顔写真を撮られました。
  • 空港のATMでキャッシング、空港の両替所でユーロ→アリアリに両替しましたが、どれがお得なのかは不明。両替はホテルや町の銀行でできます。(町の両替専門店的なものがない?)
  • 空港から町(La Gracier付近)までは言い値7万ペソ、交渉して5万ペソで行きました。

 

アンタナナリボ(Antananarivo)

  • 夜遊び:La Gracierバーと近辺の立ちんぼ
  • 観光:そのへん街歩き
  • ホテル:La Gracier徒歩圏で何軒か泊まった Hotel de L’Avenue、Le Grand Mellis、Tana Hotel

La Gracierが有名な出会い(援交)バーらしいです。人数は少ないですが、昼からもおり。夜になると、このバー周辺に立ちんぼがたくさん立ちます。日が暮れると街灯も少なく、顔が見えない。アンタナナリボにいる間はほぼ毎日散策しましたが、イマイチピンときた嬢もおらず、というか行こうかなと思った美女もいたのですが、何かモジモジして結局結局ここでは買えませんでした。

La Gracier (昼)

町の風景

 

ノシベ(Nosy Be)

  • 夜遊び:La Taxi-Be 付近。ここ中心に赤線地帯、ウォーキングストリート的なものになっており、けっこうな数の嬢がいました。アンタナナリボの暗い夜道の立ちんぼと違って、明るいバーの前は顔は見えやすい。若い子もチラホラ。
    • このあたりはアンバトロカ(Ambatoloaka)という地域でノシベ一の歓楽街らしいです。ヘルヴァイル(Hell-Vile)の方にもバーっぽいのはありましたが、未調査
  • 観光: Lemuria Land (動物園?):ツアーに申し込まなくても簡単に行ける。各種キツネザルが見れる。
  • ホテル:BLUE VELVET(Taxi-beとなり、ガードはいるが嬢連れ込みは特に制限なし)、MAISON YLANG NOSY BE(Blue Velvetが満室で後半宿泊、嬢連れ込みはID預ける形)
  • 移動:アンタナナリボ~ノシベはマダガスカル航空の国内線を利用。空港からホテルまでは夜着だったのもりホテル送迎を頼みました。BLUE VELVETに頼んで20ユーロ(40分ぐらいの距離)。

Taxi Be (昼)

ホテルから見たビーチ

 

モロンダバ(Morondava)

  • 夜遊び:点在するバーと立ちんぼ
    • アンタナナリボのLa GaracierやノシベのTaxi-beのようにここに行けば誰かいうみたいな中心ポイントがない?あちこち点在してるようでした。
    • Oasisバーも何度か行きましたが嬢0人とか2人とか少なかったです。Oasisバーの北側にローカルディスコがありました。
    • 以下のマップの①の場所のバーが一番にぎわってました(月曜日は閉まってた)。
    • バーは外国人向けの援交バーというわけではなく、普通にローカルの兄ちゃんたちが飲んでて、女の子グループもいてその子たちは連れ出しOKの子が多いみたいな風で、外国人のおっさんにはやや難易度高い気がしました(ノシベの方が簡単)。あと嬢の数も少ない。

  • ホテル:LAGUNA-BEACH (嬢連れ込みはID預ける形、WIFI弱い)
  • 観光:バオバブ街道 (途中検問があるのでパスポート携帯推奨)
  • 交通:マダガスカル航空

あとモロンダバ滞在時にダニ(ノミ、あるいはトコジラミかも)に噛まれて、手足に痒いブツブツが何か所かできました(泣)。マダガスカルでは虫関連も注意です。

バオバブ並木

 

まとめ

  • アンタナナリボはLa Gracier、ノシベはTaxi Beに行けば出会える。モロンダバは夜遊び目的では微妙かも
  • 言葉はフランス語かマダルダルガス語(翻訳アプリでなんとか会話)。英語はほとんど通じない。
  • 遊び代の相場はノシベでも6万アリアリ(=2000円)ぐらいでいけそう。安いとこでは2万~(≒650円)とからしい。基本NN。スレ嬢が少ない感
  • 黒人(ただしアジア系がまじってて、アフリカ本土とはやや人種が異なる)
  • 空路はマダガスカル航空が国内線を飛ばしている。本数が少なく、数日先とかは満席で取れない、あるいは超早朝、深夜とか変な時間しかない、という場合が多い。値段は安いと100ユーロぐらいのもあるが、直近だと250ユーロ前後の席が多い感。Webサイト上で日程変更とかもできなく、最初から日程をがっちり決めている場合はいいが、(日程を)自由気ままに旅をしたいのには向かない感

参考

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました