ゴーゴーバー状況(2024年4月)

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2024.04.13

2024年現在のアンヘレスゴーゴーバーの状況。基本的には１年前と大きな違いはないが、バーファイン価格値上がり(500～1K)、いくつかのバーが閉店、新規出店していた。

ゴーゴーバー状況(2023年1月) の修正版記事

  • 朝から多くのバーが開いており、一日中ソクソク相手を探せる
  • バーファイン 昼ショート3K～4K、ロング4K～5K、夜ショート3.5K～4.5K、ロング4K～5Kが相場
  • 価格リスト、場所マップ →Angphil.com(価格リスト、マップ)、 TSMAP BBS V2(価格リスト旧、マップ)

エリアごとの状況

フィールズアベニュー(ウォーキングストリートおよび出て西側のエリア)のバーは、コロナ前と比較して完全に復活。ほぼすべてのバーが開いている(名前が変わったバーも多い)。

一方プリミタはナイトムーブあたりは開店しているが、そこから西のバー群(アイスバーのまわり)は依然ほとんどバーが閉店している(現在工事している、2024年夏ごろには再開されるかも？)。また、さらに西側のクラークトンホテルの近くのバー群は建物自体がなくなっている。

以下のプリミタの×印のエリアのバーは閉店。△は一部開店状態。

 

朝、昼、夜活の違い

朝、昼下がり、夜に分けて、それぞれの時間帯のバーホップの特徴と、いくつか注目のバーを独断でピックアップしてみた。

なおバーの開店時間や嬢の数(盛況なバー)などはしょっちゅう変わるので、参考まで。

 

朝活

朝10時からウォーキングストリート、および出て西側のエリアでは多くのバーが開店する。以下朝から開いているバーの一覧。

Sensation’s Arabesque、Baccara、Bad boy、Brown Sugar、Club 123、Club SS、Cosplay、Dimple、Dragon、Genesis、Gold Moon Bar、Hera Bar、Hi Quality、J Bar、Skyfall、Soya、Star King、Viking、Bunny、Las Vegas、Lucifer、CasinoParu Paro、Penguin、Q bar、Zeus

(太字は去年との違い、バー名が変わったり、新規オープンした店)

夜と異なり1店舗50人とか大人数を揃えているバーはなく、10～20人程度の嬢の数、小規模のバーが多い。

バーファイン価格は夜より安いバーが多い。

バーで飲むというよりすぐ持ち帰るコリアンスタイル(置屋的)の遊び方をする人が多い(気がする)、出遅れるとかわいい子はすぐいなくなる。

その他のメリットとしては、ウォーキングストリートにバイクやトライクも乗り入れ可能(15時30分まで)で移動が楽。

 

Hi Quality

人数が多く要チェック。以前は日本人マネージャー(アンヘレス無料案内所のMasaさん)が在籍していて日本人が(日本語で)遊びやすかったが、今はいなくなっている。中箱だが嬢の数が多い。

バーファイン昼の部 ロング5K ショート3.5K。

Soya

朝10時開店のウォーキングストリート外のバーの一つ。10時前から客が入り嬢が並びはじめる。Angphil.comのバー一覧でおススメされたいた(トラブルのない)バーの一つ。

バーファインは4Kロングショート区別なし。なおたまにプロモでバーファインの割引がある場合がある。例えば現在、昼の部は2時以降3.5K (参考 Kazさん。プロモ情報はBandで告知されることが多いが、たまにアンヘレスに行くぐらい人が個別店のBandをチェックするのは難しいと思うので、ツイッターや掲示板などで情報を収集するのがよいと思う)。

となりのClub SSも10時開店の人気バーだが韓国人客とBF価格に差を設けているようで、日本人的には少しモヤモヤする。

そのとなりのAceとBrown Sugarは2024年4月現在閉店している(AceはWSにHera Barとして移動？、Brown Sugarは閉店、ただしBandは稼働中)。

昼活

昼以降開店するバー。以下のバーが昼から開くバー。朝活バーは10時ちょうどから嬢がちゃんと出勤しているバーも多いが、昼から開くバーはバーは開くが嬢はまばらに出勤してきて、嬢の人数がそろうのは開店より1～2時間程度後というバーが多い気がする。以下は昼からオープンするバーのリスト。

11～12時 Meiko’s、Night Moves、Triple X、Candy
13時 Mischief No Way Bar
14時 Emotion、Geko’s、Aura
15時 Body Shop、Black Satin、Chocolate、Kona、Sensation’s
16時 Hi Quality、Lolipop、Sapphire
(TSMAP BBSのデータより。ちょくちょく開店時間は変更されるので参考程度に)

朝から深夜までソクソク相手を探せるアンヘレスだが、昼すぎの時間帯は嬢探しが困難になる。朝活バーではかわいい子は既にBFされてしまう。

プリミタのバー群が昼からオープンするが、バー内で飲んで楽しむのはいいが日本人好みの嬢は少なくバーファイン目的だと選べないかもしれない。

その他、昼活のメリット？としては、チェリーガールは売れ残っていることが多い。また朝活バーについては昼以降客も少なくなり、ママさんやダンサー嬢も退屈になりがちで、遅い時間帯に行くと喜ばれる。ママさんやチェリーと仲良くなったり、あえて閑散時間帯に豪遊して名前を覚えてもらうというのもあり？

 

Sensation’s

元Arabesqueの場所にオープンしたバー。昼シフト嬢が10時～18時、夜シフト嬢が15時～24時なので、夕方に行くと両方のシフトの嬢が見ることができる。最近オープンしたバーで、嬢を積極採用しており、中箱ステージいっぱいに嬢がいる。

バーファイン ロング5K、ショート4.5K。

昼、夜シフトを重ねてるバーは他にHi Quality(昼10-18, 夜16-)、Skyfall(昼12-22、夜18-)、Cosplay (昼10-19 / 夜16-)、Candy Bar(昼10?11-21 / 夜13-20)などもある。最近こういう昼と夜シフトの時間を重ねるバーが増えてきた。

 

Black Satin

プリメタに最近オープンしたバー。営業時間が15時～24時と、夜は8～9時ごろ閉まるプリミタ界隈のバーの中でおそくまでやってるバー。女の子もプリミタのバーにしてはそこそこちゃんとしてる感じ。

このBlack Statinの右側にShowtime Bar、Greyfox、CNBC、その先に角を曲がってNiftys /Rioというバーがある。嬢のラインナップは厳しいが、場末な雰囲気が好きな人は行ってみるのもいいかもしれない。( 参考 kix2philippines – ペリメターのバー)

あと、ゴーゴーではないが人気レストラン＆バーの マルガリータステーション がプリミタに移動してこの近くにある。

 

夜活

アンヘレスのゴーゴーバーの本場の時間はやはり夜。ほぼすべてのバーが開いており、嬢の数も昼より圧倒的に多い。

多くのバーは午後6時から、早いバーで午後5時から夜の部が開店する。以下は主なバーのオープン事案。

Dragon (White, Blue)

WSの中でもキレイどころを集めてるバー。5時オープンで5:30からショー(嬢がほぼ全員ステージに立って２人ずつ紹介)がはじまる。

階段上って右側がWhite Dragon、左側がBlue Dragon(元イルジョの場所)という名前のバーで営業。運営は同じで女の子も行き来している。現状Whiteが一軍、Blueが二軍的な嬢のラインナップになっているように感じた。BFロング5K、ショート4K。

他に女の子の人数が多いバーとして、大箱のXS(6時～)、Atrantis(6時)、中箱だが嬢の数が多いSky Fall(6時～)、Hi Quality(4時～)などがあり、このあたりのバーも要チェック。

Champagne

WS中心のヤンキースタイルバーの一つ。

(写真撮り忘れ)

夜6時オープン、火曜日がたしか定休日だったと思う。

アンヘレスのバーは現在大多数が韓国人経営になっており、ゴーゴーバーも店で飲んで楽しむというより、女の子をすぐバーファインする置き屋と変わらない形式が多くなっている( 参考 kix2hilippines-コリアンヘレス )。

そういう中でも昔のゴーゴーバーのスタイルに近い雰囲気のバーはヤンキーバーと呼ばれている。Champaineはヤンキーバーの一つで、そういう雰囲気が好きなリピーターが多い。日本人客もよく見かける。

他のヤンキーバーとしては、Insomnia、Gekko、Lolipopp、Monsoon、Masqueradesなどもあり店内で呑んで雰囲気を楽しむのに適している。

 

その他

新規バー

バーの閉店、開店がちょくちょくある。以下最近出来たような気がするバー

他にもJ Bar(Gold Moon Barの横)、Zeus(元 Camelot)なども。

 

プリメタエリア再開間近？

プリミタ中ほどの西側エリア、昔アイスバーなどがあった付近ですが、現在工事がされていて、バーが再開されそうな雰囲気(夏ごろには？)。

 

SIMカード

SIMカードはNAIAやクラークの空港で入手できる。町中で買うより割高だが、設定までやってくれて簡単。なお、パスポートの提示は必要(2023年からフィリピンでもSIMの本人登録が義務化された)。

町中で単体SIMを買って自分でロードするのが安い(SIM50ペソ、ロードで100ペソとか)、設定などをやってくれるかはケースバイケース、通常自分で行う必要がある。

Ahamo、AIS(Sim2Fly)、Airaloなど、ローミングできるSIMを準備してフィリピンで使うのが簡単でコスパがよいと思う。

 

以上、2024年4月時点で、アンヘレスのゴーゴーバーをまわってみて状況をまとめてみた。

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