チェジュ航空の
関空→仁川(トランジット)→クラーク
を使ってみた忘備録。乗り換え時間は長いが、マニラに行ってP2Pバスで行くより楽な気がして最近2度使ってみた。以下を使った。
- 航空会社:チェジュ航空 (韓国のLCC)
- 支払い、ラウンジ:楽天カード、プライオリティパス
ポイント
- 仁川のターミナルの仕組みが複雑、ラウンジが思ったよりヘボい
予約
- チェジュ航空Webサイト https://www.jejuair.net/
- 変動があるが片道2~3万円ぐらいで買える
- 座席指定の料金が少し高い?(チェックイン時に無料指定できると書いてたが直前だとオンラインチェックイン自体できなかった?)。仁川→クラークは後ろの方の座席の方が空いてた。ゆったり座りたければ後ろの方の席を取った方がよさそう。ただしクラークのイミグレが混んでる場合は後ろだと列に並ぶ時間が長くなる。
- 楽天カードはよくセキュリティロックがかかる(何度もチェジュで買ってるのに)→都度電話して解除依頼
関空出発
- 出発ターミナル要確認、現在はターミナル2発
- ターミナル2は電車降りてから無料バスで行く
- チェックイン開始は2時間30分前
- チェックイン時に提示したもの:パスポート、 eTravel 、ワクチン接種証明
仁川乗り換え
- チェジュの場合、仁川→クラークのフライトが、ターミナル1発の場合とコンコース発の場合がある。
- コンコースの場合、プライオリティパスで使えるラウンジがない(SkyHubラウンジがあるが閉鎖中→再開されてました)。
- ターミナル1だと、プライオリティパスで使えるラウンジが複数あるが、どこも食事はできるがイマイチ、落ち着けない。電源がない。(外に電源はあり。なお韓国は電源プラグが日本と違うので変換プラグ必要)。
補足
- ゲート番号はターミナル1が1〜50、コンコースが101〜132、ターミナル2が230〜270
- 乗り換えの流れ:飛行機から降りる→トランスファーの矢印にそって進む→次がターミナル1(ゲート1~50)の場合、電車でターミナル1へ移動→トランスファーの矢印にそって進む→(チェジュ航空のトランスファーデスク)→荷物検査→ラウンジなどで時間をつぶす→出発ゲートへ
- 荷物検査のすぐ前にチェジュ航空のトランスファーデスクがあるが、人がいない時間帯が多い。いない場合寄らなくても可(次の区間の航空券がすでにあれば)
- トランスファーデスクでeTravelと帰りの航空券の確認あり。トランスファーデスクに寄らなかった場合は、ゲートで名前を呼ばれチェックされる。
- 次のフライトまで時間があるとターミナルがどちらか掲示板では分からない。トランスファーでどちらかに行くことになるが、とりあえずターミナル1に行っとくといい?
- 仁川はターミナル接続が不便で、ターミナル1→コンコース→ターミナル2と一方通行?らしく戻れないらしい?もしコンコース発の場合はターミナル1のラウンジで時間をつぶしてからコンコースに行った方がいい?(←TODO というのができるか不明。次回調査)
- (アシアナ航空の場合はアシアナラウンジ利用可でこっちのラウンジのが全然いい)
クラーク着
- 深夜でもタクシーあり。Grabはほとんど捕まらない
- ブルータクシーがメーターなのでオススメ。メーターだと300ペソ以下でWS付近までいける。メーター使って!と言わないと500ペソ請求される事例多し。
補足
仁川T1のラウンジ
・Asiana Business Lounge アシアナとスターアライアンス便のみ
・Sky Hub 東 13:30-22:00
・Sky Hub 西 7:00-15:30
・Matina 東 閉鎖中
・Matina 西
コメント
今日smからマニラT3まで17:30発P2Pにのったら空港まで高速道路でノンストップでした。ビックリしましたがdau乗り口あたりや最初混んでて結局21時過ぎの到着です。しよういつの間にか建設してたんですね。いつもはマリンタバックから降りて下道ですよね、暗くて良く分かりませんが今回は下りずに真っ直ぐ行き海方目からドローで回り込み空港でした。
P2Pバスは早いと2時間でつくんですが、渋滞してると3時間以上かかることもあり不安ですよね。特に空港行きは飛行機に遅れると大変なので私は6時間前ぐらいのバスに乗るようにしています(もしくは前日にマニラ前乗り)。
道もスカイウェイ走ったり、EDSA通り走ったり場合によって変わって、ルートがよくわからないですね。